- HOME>
- 疼痛治療・体外衝撃波治療
疼痛治療~神経ブロック~
神経ブロックとは?
神経ブロックとは、痛みがある部位の神経に直接薬を投与して、痛みの緩和をはかる方法です。ただ麻酔をかけているわけでなく、神経のまわりや神経内に局所麻酔薬やステロイドを投与して、神経の過緊張や炎症を取り除きます。
通常、1回の注射だけでは効果は得られにくく、複数回の神経ブロックを行うことで徐々に痛みが軽減していきます。
エコーガイド下での神経ブロック
中之島いわき整形外科では、神経ブロックを行う際、超音波画像診断装置(エコー)のガイド下のもと、神経の場所をしっかり確認して注射しています。
エコーガイド下で神経ブロックを行うことで、リスクが低減できるようになり、効果的な場所へ薬が届けられるようになるので、治療効果も高められます。
体外衝撃波治療
体外衝撃波治療とは
衝撃波を患部に照射する、整形外科では 新しい治療法です。
欧米を中心に普及し、腱付着部炎などの疼痛性疾患の除痛を目的とした治療に応用されております。
アスリートを中心に低侵襲で安全かつ有効な治療として使用されています。
対象となる疾患例
- アキレス腱痛症
- 足底腱膜炎
- 中足骨痛症
- 脛骨過労性骨膜炎
- 膝蓋腱炎
- 転子部腱障害
- 石灰性腱炎
- 上腕骨外側 / 内側上顆炎
- トリガーポイント治療
治療の流れ
診察
まずは、整形外科の外来受診をしていただきます。
診察以外に必要に応じてレントゲン・MRI検査 などを行います。治療適応の場合、照射日を決定します。(当日の照射は出来ません。)
照射(リハビリ室にて)
照射部位に衝撃波を照射します。低エネルギーから始め、反応を見ながら徐々にエネルギーを上げていきます。痛みの程度を確認しながら行います。
終了(リハビリ室にて)
照射部位の状態を確認し、問題がなければ終了です(医師の指示に応じて、1週間に1〜2回照射)。
通常照射回数は、おおよそ3〜6回です。
再診
3回目の照射を受けていただきましたら、1クール目の治療が終了します。
翌週以降に治療効果の確認の為、ご受診いただき状態を確認し、治療継続するかどうか今後の方針を決定します。
ご質問と回答
Q. 考えられる有害事象は何ですか?
腫張、発赤、血腫、点状出血、疼痛がありますが重篤な副作用の可能性は少ないです。
注意
急激な悪化、発熱、腫れなどの症状は、 感染、膠原病など他の疾患を疑いますのですぐに 診察を受けて下さい。
禁忌のご案内(体外衝撃波治療を受けられない症状)
・血友病など未治療の血液凝固障害のある場合
・抗凝固剤を服用している場合
・血栓症の場合
・悪性腫瘍の場合
・妊娠している場合
・6か月以上の長期間コルチゾン治療を受けている場合、又は最後のコルチゾン注射から6週間経過していない場合
Q. 治療効果はどのくらいですか?
体外衝撃波による治療は、完全なる除痛を保証するものではありません。
また患者様により治療効果や治癒期間が 異なります。
平均治療効果は、60%〜80%と報告さ れています。
費用について
当院の治療器は、拡散型体外衝撃波です。
こちらの治療は、自由診療となります。
初診 | 1,000〜3,000円程度 診察、検査は保険診療です。 |
---|---|
照射 (一箇所につき) |
1回目 3,300 円(税込) 2回目 3,300円(税込) 3回目 3,300円(税込) |
※健康保険証の持参をお願いします。
スポーツ障害などによる筋・腱・靭帯障害に悩んでおられる方、体外衝撃波に関心のある方、
治療をご希望の方は、医師または理学療法士までお気軽にご相談ください。